2009年08月24日

看完大塚英志的《キャラクター小説の作り方》

大塚英志『キャラクター小説の作り方』(講談社現代新書)
開始8月12日
終了8月20日夜

定価税別760円
40字×16行×309頁

サウンドポエム完成間近の時期だったので、答え合わせをする感覚で読んだが、内容が途中から急激に高度になって驚いた。きんぐ〜のテキストは3年前に生まれたものなので心理的に余裕があったのは幸い。

小説作成に関する具体的なアドバイスの部分はとてもおもしろかった。

ただぽこは詩人なので、こういう計算ずくのメソッドではベースキャンプまでしか行けないなと思った。小説というのはここまで要素還元して組み立てなきゃいけないのか、面倒だなという感じも。

まんがもテレビもろくに見ないぽこのふにふにした嗜好と比べるとスニーカー文庫みたいな小説とやらは、かなり鮮明な絵を描出する小説群なのではないかという想像を得た。

大塚英志の本を読むのは初めてだった。とてもわかりやすくてスイスイ読み進めることができた。ほんとうに頭のいい人の文章だと思った。

2009.8.24月曜

Good books, good life.
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ラベル:小説 文学 評論
posted by 堀内悟 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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