最近こういうニュースが増えてきた気がするぽこ。嘆かわしいぽこ。
こういう施策は資本主義社会の健全な発展を阻害するものだぽこ。
市長の給料が減ったら市長はその分消費を減らすことになるぽこ。そうなると景気はますます悪化するぽこ。そうなると税収が減って報酬をさらに下げようかという話になるぽこ。まさにデフレスパイラル、縮小均衡の無間地獄だぽこ。
つまり熊谷市長は以下のように宣言すべきなんだぽこ。
給料は従来通りいただきます。その代わり千葉市内でじゃんじゃん買い物します!
報酬削減で感心するのはひがみやねたみに染まった愚かな「庶民」だけだぽこ。こういう輩の人気取りをしていては政治も経済もめちゃくちゃになってしまうぽこ。
資本主義社会は信用を基に経済が循環しているぽこ。その信用の本質は成長だぽこ。昨日より今日、今日より明日と少しずつ確実に給料が増えて暮らしも楽になっていくという希望だぽこ。
アリとキリギリスの寓話に例えると、アリだけ、キリギリスだけでは社会が成り立たないぽこ。各個人が適度にアリであり同時にキリギリスである状態でないと資本主義経済は発展できないぽこ。
日本の景気がいっこうによくならないのはアリだらけになっているからだぽこ。生活不安に覆われているから安心して消費できないんだぽこ。
景気をよくするには福祉を充実してその不安を払拭するしかないぽこ。金を使えば使うほど福祉に金が回り、その分また安心して消費できるという好循環を作るしかないぽこ。
そのためには政権交代をして消費税率を引き上げるしかないぽこ。
自民党政権が消費税率を引き上げても福祉は充実しないぽこ。なぜなら自民党はアメリカと資本家の言いなりで、貧乏人が増えて日本の福祉制度も崩壊してしまった方が儲かるやつらとぐるになっているからだぽこ。
政権交代!
消費税率引き上げ!
福祉向上!
景気回復!
(2009.6.27土曜)
Good books, good life.
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