2011年06月10日

オープンソースのDTPソフトScribusの問題点

オープンソースのDTPソフトScribusの問題点

 6月8日にWindows用Scribus 1.3.3.14を導入して少し触ってみた。すると以下の問題に気づいた。

・文章を入力する領域であるテキストボックスがずれる
 テキストボックスの位置とサイズを固定してもファイルを読み込み直すと「表示上」ずれてしまう。

 昨日この問題でうんざりした上に次のブログ記事を読んだのでこのソフトの使用は諦めることにした。

Ubuntuのある日々
Scribusは1.4.0で大進化。これなら(目的によっては)使える
http://ubuntu.d-lights.jp/article/206395406.html

 ところがブログ主の松本さんがわたしのコメントへの返信として、問題のズレは見かけだけでプロパティそのものは元の値が維持されているというありがたい情報を与えてくださった。

 今朝この情報を自分で検証してみたがそのとおりだった。松本さんはプラットホームの違いによる影響を気にかけていたが、それはなかったことになる。

 Windows版のリードミー書類には以下の内容の注意書きがある。

 おかしな動作に出くわしたらカスタマイズしたデスクトップテーマを無効にしてWindowsクラシックを使用してください。Qtに関して既知の問題が存在します。

 ズレ問題もおかしな動作に他ならないのでこの指示に従ってみたが解決しなかった。

 松本さんの記事を読めば分かるように、日本語処理には多くの問題がある。他人には勧められない状態だ。1.4ではまだ確認していないが、1.3では上の記事にある日本語入力時の異常終了をわたしも体験した。突然アプリ全体が落ちるという今時珍しいエラーを味わった。漢字Talk7時代のMacを思い出した。

 とはいえ、外国語の環境では一定の評価を得ているDTPソフトらしいので長い目で見ていこうと思う。

Scribusの公式サイト
http://www.scribus.net/canvas/Scribus

2011.6.10金曜
posted by 堀内悟 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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