2009年04月25日

ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」読了

 4月24日にD・H・ロレンスの「チャタレイ夫人の恋人」を読み終えた。読み始めたのはいつか思い出せないほど日数を費やした。読んでいる途中も読み終えた後もぐったりする作品だった。

 メラーズの資本論、文明論が科学者の立場から放たれたもっと鋭いものであったならばこのような鈍い疲労をしょいこむことはなかっただろうが、ロレンスとメラーズが重んじる価値観がそれを許さないのだろう。メラーズが別個の階級に身を置くもう一人のクリフォドではないところがこの作品の真髄なのだ。(2009.4.25土)

Good books, good life.
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ラベル:小説 文学
posted by 堀内悟 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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