2008年12月22日

もたつく権利は何権なのか

 人権は三種類に分類されている。自由権、参政権、社会権である。
 このうち自由権が人権体系の原点であり中心である。

 もたつく権利とはどんな権利なのだろうか。

 もたつく御年寄りをあたたかく見守ってくださいという訴えは新しい社会権の主張のように思える。

 ところが「もたつく権利」という文句はもたつく自由を認めてほしいと訴えかけているように思える。

 権利という言葉を使うのなら、もたつく人が外出して行動する権利、と正確に言うべきではないか。

 不用意にもたつく権利なる言葉を言い放つので嫌悪感を惹起するのだろう。

 もたつく自由、といわれてはおかしな響きを感じ取る。

 もたつく権利なる不細工な言葉の背後に不用意なセンセーショナリズムの存在を推理するのはうがちすぎだろうか。

と思うぽこ。(2008.12.22月)

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posted by 堀内悟 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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